デザイン、アート、建築、音楽、温泉、そして静かな日常
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イサム・ノグチ展
2021.
上野の都美で開催中のイサム・ノグチ展に行ってきました。場内入るとまず無数の「あかり」が展示。大型彫刻、石彫郡も国内外から多数集められ見応えあります。週末とあって大勢の人が来場。チケットは予約が要らず、窓口で当日購入が可能。
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キウイ
2021.
事務所のキウイがもうすぐ収穫。ーキウイーマタタビ科。果実はビタミン豊富。3−5月にメンボウなどで受粉。比較的育てやすい。
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比丘橋
2021.
渋谷川に架かる比丘橋。東京らしいなと思う場所。煮詰まったら飲み物を買ってここでよく川を眺める。
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今日のmakanai
2021.
今日は暑かったので素麺に。無事入稿も終わりスタッフとビールで乾杯。
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自然の物
2021.
雨の日はその音に癒やされます。日々の溜まった情報を流してくれる日。人間と隣り合わせにある物、すなわち自然の音や景色や形は心を修復する。その存在には嫌な物がいっさいない。そして私はそれを色のない物と分類する。デザインとは人が誰かの為に考える人工的な物。また、自然の物は飾らなくてもちゃんとそこに存在を放つ。 原点に戻りたいときは、それを眺め、習う。
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昔のものは
2021.
老眼鏡を新調。頑丈そうな黒縁が良かったので1950年us製デットストックのフレームをオンライン購入。店頭に行くより今回は手軽さを優先したので実際に思ったより小ぶりでしたが昔の新聞記者の様でマル。この時代の物は〈車でも雑誌でも建築でも〉デザインが細部まで施され、こういう一点物を所有する喜びはなぜか男心を豊かにしてくれます。都内にはヴィンテージ眼鏡専門店がいくつかあるのでネットで商品を見てるだけでも目の栄養です。
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ポスター展
2021.
先日行ったポスター展。開催中から気になってたのですが中々時間がとれず、最終日の閉館1時間前に滑り込みました。バウハウス時代から1953年のウルム期の好きな時代とあって当時の大胆なデザイン構図とシルクやリトグラフなどの印刷技術(コンピューター感のない)を堪能。展示建物も日本を代表するアールデコ建築ですから「美しい中に美しいもの有り」と敷地内に入った時に必ず包まれる空気感と見た後の高揚感で毎度喜びをもらいます。
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事務所のバイク
2021.
打ち合わせなどに使うために乗っている1976年製ホンダ・ロードパルです。当時ソフィアローレンがCMに出演してヒットしたバイクですが、エンジンをかけるときにラッタッタ♫の掛け声でキックしたことからラッタッタの愛称が広まりました。場所もとらず重宝しています。
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三菱一号館美術館
2021.
丸の内にある三菱一号館美術館で開催中のコンスタブル展に行ってきました。日本では35年ぶりの開催。19世紀を代表するイギリスの風景画家・コンスタブルは本国ではなくフランスで絶賛され、のちに印象派に大きな影響をあたえた画家。間近で見る水辺や雲の表現力は素晴らしかったです。三菱一号館美術館の建物や中からの眺めも美しくgoodです。